施設・財団の概要

射水市大島絵本館は、「絵本のまちづくり」を推進する射水市のシンボル的な施設です。絵本を読むだけでなく、つくる・見る・体験することを通して、絵本が持つ無限の可能性を体感できる「創造的ミュージアム」となっています。建物のコンセプトは「空に浮かぶ船」。訪れる人の心をそっと解きほぐすような、わくわくする空間で、心豊かな時間をお過ごしください。

ライブラリー全景

施設概要

施設名
射水市大島絵本館(いみずしおおしまえほんかん)
館長
菊池 政則(きくち まさのり)
所在地
富山県射水市鳥取50
開館年
1994年(平成6年)
設計者
長谷川 逸子(建築家)
主な収蔵品
国内外の絵本 約1万冊、ポーランドの絵本作家ユゼフ・ウィルコンの絵本原画114点
主要事業
おおしま国際手づくり絵本コンクールの開催、原画展、ワークショップ
館内設備
ライブラリー、シアター、カフェ、ショップ、ワークショップ、CGワークショップ、ギャラリー
コンセプト
見て、感じて、豊かな心へ。見てつくって、新たな発見へ。心から心へ、そして世界へ。

大島絵本館のあゆみ

昭和63年(1988年)、開町100年を迎えるにあたり、旧・大島町では文化振興の核として「絵本」が取り上げられました。当時、全国的に「ふるさと創生事業」が展開される中、町では町民の意向を広く募り、寄せられた100件を超える意見の中から、関心の高かった絵本事業が平成3年(1991年)の第3次大島町総合計画に盛り込まれることとなりました。
その基本目標として「住みよい・明るい・豊かなまちづくり」が掲げられ、平成3年度を初年度とする絵本館創設事業がスタート。平成6年(1994年)8月23日に大島町絵本館が開館、平成17年(2005年)11月の市町村合併により、現在の射水市大島絵本館として歩みを続けています。

1988年(昭和63年)
大島町開町100年記念に『おおしまふるさとのえほん』が刊行される。(開館のきっかけとなる)同年、国の公共事業「ふるさと創生事業」が行われ、特色あるまちづくりのため、絵本館創設事業が開始。
1994年(平成6年)
絵本文化の象徴として「大島町絵本館」が開館。原画展やワークショップをはじめ、手づくり絵本コンクールや、絵本作家トーク、絵本朗読イベントなど「絵本」を軸とした文化事業を開催。
2005年(平成17年)
市町村合併に伴い、「射水市大島絵本館」に名称変更。
2019年(令和元年)
入館者数が累計100万人を突破。
2024年(令和6年)
開館30周年を迎え、地域に根ざした絵本文化の拠点として現在に至る。

設置の理念

(1)
絵本文化を通して、郷土文化を再認識し、住みよいまちづくりに資す。
(2)
絵本文化を通して、内外との交流を図り、まちぐるみの文化活動として、明るく活気あるまちづくりをめざす。
(3)
絵本文化を通して、住民の創造意欲を刺激することにより、生活の豊かさをもたらすことをめざす。

三つのメッセージ

射水市大島絵本館は市民はもとより、絵本を愛する人々のさまざまな活動の支え、明日へつなぐ夢空間である。

  • 1Feel(感じる)

    見て、感じて、豊かな心へ

    ライブラリー
    大島絵本館方式(16分類)で分類、30カ国語・古約1万冊の絵本を配架。
    ギャラリー
    国内及び海外の優秀な絵本作家の原画展を開催。
    カフェギャラリー
    絵や写真等の作品展の開催、作品発表もできる。
  • 2Make(つくる)

    見て、つくって、新たな発見へ

    ワークショップ
    絵本づくりの他、さまざまな工作が楽しめる。用意されたキットの中から好きなものを選び、自分だけの作品をつくることができる。
    CGワークショップ
    パソコンで絵を描いて、グッズ(カレンダーやバッチなど)が作れる。
  • 3Tell(伝える)

    心から心へ、そして世界へ

    パフォーマンスホール
    吹き抜けの明るく開放的なホールでは、空間アートや作品展示、紙芝居や人形劇、音楽会など様々な表現活動が楽しめる。
    シアター
    約200席のホール。絵本ムービーの上映、演劇、ミュージカル、人形劇、合唱、演奏、講演、セミナーなど様々な発表・表現活動の場として最適。

財団情報

公益財団法人 射水市絵本文化振興財団は、平成23年4月に公益財団法人へ移行しました。
各書類は PDF ファイルで公開しています。

過去の書類